アンサンブルコンサート出演者のご案内
2018年ミス・ユニバース・ジャパン長野大会(2018年2月2日開催)にて開催をいたしますアンサンブルコンサートの出演者が決定しましのたでご紹介いたします。
川崎妃奈子
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。
2015年、推薦にてウィーン国立音楽大学マスタークラスを受講、ディプロマ取得。
これまでにヴァイオリンを山川奈緒子、松田典子、篠崎功子、Elisabeth Jess Kropfitsch、室内楽を藤井一興、石島正博、指揮を山本七雄、各氏に師事。
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第5位、FUGA国際音楽コンクール金賞およびプリミエ賞受賞、セシリア国際コンクール奨励賞、東京新人演奏会優秀賞、ディヒラーコンクール奨励賞を受賞。
関東地区を中心にソロでの演奏の他、オーケストラ、室内楽、同年代の作曲家による作品の初演や、クラシックに限らず様々なジャンルでの演奏活動を行なっている。
松田紫帆
大町市出身。6歳よりピアノを始める。
小諸高等学校音楽科を経て、昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。高校在学中、花岡千春氏による公開レッスンを受講。選抜生徒による演奏会に出演。
大学ではミラノ・スカラ座コレペティトール、ダンテ・マッツォーラ氏のマスタークラスに参加、オペラ伴奏を学ぶ。
これまでにピアノを中村順子、臼井文代、小澤英世、増澤英子の各氏に、室内楽を三谷温氏に、オペラ伴奏を金井紀子、浅野菜生子両氏に師事。
第35回 松本市音楽文化ホール 新人演奏会出演。
平成26年度 長野県新人演奏会出演。
現在大町市にて、音楽教室を主宰。ピアノやリトミックを用いて後進の指導にあたりながら、大町市をはじめ長野県内を中心に、ソロ・アンサンブル問わず幅広く演奏活動を行っている。